CMLで構築してるいるときにあった小ネタvol.1
Breakout-toolは、ラボ環境で動作しているデバイスのコンソールポートへの接続性を提供する機能です。
イメージ図
Breakout-toolの使い方の話
CMLのBreakout-tool非常に良い! pic.twitter.com/TFnlwIIWfu
— うさぎエンジニア (@usagi_automate) 2021年1月14日
インストールはCMLのGUI画面から移動するサイトで可能です。
Windows/Mac/Linuxとそれぞれで実行ファイルがダウンロード可能です
Macで利用する場合は信頼されていないアプリケーションの実行がデフォルトで許可されていないので、自分で信頼ずみにする必要があります。
ダウンロードページに移動するとドキュメントがあるので基本はそちらを読んでいけば大丈夫です。
自分でもtweetしてますが、実行権限がたりたくて実行できずに結構ハマりました。
ハマったポイントは
— うさぎエンジニア (@usagi_automate) 2021年1月14日
Downloadしてきたバイナリの実行権限がなかったこと
↓実施で解決
chmod +x breakout-macos-x86_amd64
このサイト様にお世話になりましたhttps://t.co/2bgoNQdssy
実行時にオプションでuiをつけるとGUIで起動可能です
breakout-macos-x86_amd64 ui
起動後、ページアクセスし、Configの設定をします。
最後に、対象LabのStatusをOff->Onに変更します。
対象Labをクリックし、アクセスしたいデバイスLinkをクリックするとアクセス可能です。