2024-01-01から1年間の記事一覧
概要 2024年10月11日に、OpenAIがSwarmリポジトリをGitHubで公開しました。 github.com Swarmは、複数のエージェントが協力して、問題を解決するフレームワークのようです。 リポジトリには「実験的」「教育的」との説明があるため、今後の展開に注目が必要…
概要 前回紹介したell-aiでツールの実行を試してみます。 usage-automate.hatenablog.com Scrapliを使いSSH接続しコマンドを取得するをツールを作って実行させてみます。 Scrapliは紹介記事も書いてますので、今回は内容についての説明は割愛します usage-au…
概要 Xを徘徊していたらとあるポストを見つけました good job everyone good job@LangChainAI must die. pip install ell-ai pic.twitter.com/0ExxDudwAf— william (@wgussml) 2024年9月18日 Langchainより簡単にLLMを利用できるell-aiというものがあるよう…
概要 前回、LangchainでNetBoxからGraphQLで情報取得するToolの動かしてみました。 usage-automate.hatenablog.com 今回は、Agentから利用してみます。 Agentについてはまだ理解が浅く、、勘違いや誤った利用方法をしてるかもしれませんがとりあえず動かして…
概要 前回、GraphQLを使ってNetBoxから情報取得を試しました。 今回は、LnagchainのToolであるBaseGraphQLToolを使って同じことを試してみます。 usage-automate.hatenablog.com スクリプト 前回利用したクエリをそのまま利用します。 LangchainのToolはAgen…
概要 NetBoxはREST APIだけではなくGraphQLもサポートしています。 今回は、GraphQLでクエリを投げて情報取得をしてみます. 環境 Pythonのライブラリ類をインストールします uv init netbox_graphql cd netbox_graphql/ uv add gql[all] uv add pydantic 実…
概要 Difyでエージェントを使って簡単なアプリを作成します Agent エージェントについての説明は以下です エージェント・アシスタントは、大規模言語モデル (LLM) の推論機能を活用できます。 独立して目標を設定し、複雑なタスクを簡素化し、ツールを操作し…
概要 Difyで簡単にRAGアプリを作成します RAGについての簡単な説明は以下です RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、検索機能を組み込んだ自然言語処理の手法です。 まず、関連するテキストデータをデータベースから検索し、その情報を基にして新たなテ…
概要 最近はやりのDifyを触ってみました 簡単なチャットボットを作ってみます Difyとは DifyについてはChatGPTに要約をお願いしました。 「Dify」はオープンソースのLLM(Large Language Model)アプリケーション開発プラットフォームです。 このプラットフ…
概要 LangchainのRunnableParallelを利用し、複数のモデルに同時に同じ質問をさせてみます。 使うLLMモデル 1. GPT3.5 2. Command R+ 3. Groq + Llama3 70b 4. Groq + Gemma-7b 以下画像のように1つの質問に対して4つの回答が生成されます。 コード import s…
概要 LLM(大規模言語モデル)を利用したアプリ開発のフレームワークであるLangchainを使ってネットワーク機器からログを取得してみます www.langchain.com (2024/09/13) ライブラリを最新のものに修正 (2024/09/17) Langchain v0.3.0に対応 環境 AlmaLinux 9.…