Cisco Certified DevNet Associate 取得しました
2020年中になんとかDevNetの資格が欲しい!と思っていたので年内ギリギリで取得して来ました!
参考になるかわかりませんが自分がやった準備を書き残したいと思います
ちなみに、825点合格で825点でした(ギリギリすぎ)
なんとか合格できたもののもうちょっと勉強しておけばよかったなぁって気持ちもあります。
出題範囲
まず、最初に出題範囲の確認をしました。
公式サイトからざっくりと出題範囲をまとめてみました
15% ソフトウェア開発と設計 20% API の理解と使用 15% シスコ プラットフォームと開発 15% アプリケーションの展開とセキュリティ 20% インフラストラクチャと自動化 15% ネットワークの基礎
自分の知識レベル
とまぁ、目立ったスキルはありませんが数年前に勉強したPythonで空きあらば自作スクリプトを作成し、ちょっとしたことを効率化したりしてます。
勉強方法
試験の予約をしてから、「さて、どうやって勉強しようか」と迷いまくってました。
有料のコンテンツは使わないでなんとかしたいなぁと考えていたのでDevNet Associate Fundamentals Course
という公式の教材がありましたが利用しませんでした(おそらくこれを利用するのが一番良いっぽい、しかし英語)。
とりあえず、APIの理解とソフトウェア開発についてを重点的に勉強をしました。
- Pythonのrequestsモジュールを使ってAPIを叩くってスクリプトを書く
- ウォーターフール、アジャイルについてもどんな手法か?はAmzon Kindle Unlimitedで無料の本漁ってみる
- YAML,XML,JSONの特徴
- GET,POST,PUT,DELETEについてやステータスコードは頭に入れておく
次にシスコ プラットフォームと開発とインフラストラクチャと自動化を手を動かしながら学習、Devnetのサンドボックス最高
- Meraki,DNA,USC ManagerのAPIの叩き方も勉強(認証方式などなど)
- Ansibleの出ると買いてあったのでIOS,ASAの設定変更系のモジュール確認
- NETCONF,RESTCONF,gNMI,YANGのキーワードは勉強(私はちょっと勉強が足りてませんでした...)
他にもDevnetのLearning?のの日本語化されているトラックも参考にしました。
Cisco DevNet: APIs, SDKs, Sandbox, and Community for Cisco Developers
あまり参考にならないと思いますが読んだ本(さらっと読みしかしてないっす)
AmazonKidleunlimitede最高
アジャイル/ウォーターフールの説明を読んだ
改訂新版 エンタープライズアジャイルの可能性と実現への提言 (NextPublishing)
- 発売日: 2019/04/26
- メディア: Kindle版
APIのところだけ読みました
体系的に学ぶには何がいいのだろうか。。といまだに思う
試験中
試験が始まって、見直しができないことに気づきました。
Microsoftの試験を受けたときは見直しができたので、軽い気持ちで問題を解いてから「後で見直そ〜」と思ってませんでしたがそんなこともできずに ドキドキしながら問題を解いていきました。
日本語翻訳は若干苦しかったです。(私の読解力が足りない可能性は大)
感想
感想としては「なんとか取れた。」でした、正直試験中は「あー、これは来年再挑戦かもなぁ」と思うくらいの自信でした。
結果的に取れたから良いものの勉強不足を痛感したので、継続して勉強を続けようと思える試験になりました。